一徳通信

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一徳通信 No.126(2022.1月)

■朝の挨拶からスタート

2月28日、今日も朝の挨拶からスタートです。ロシアとウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射など国際情勢は厳しさを増す一方です。自分の国は自分で守り抜く強い覚悟が求められています。防衛体制の強化のみならず食糧やエネルギー政策など総合的な安全保障政策について真剣な議論が必要です。

■舞鶴引揚記念館で開催の新収蔵品展

3月6日、舞鶴引揚記念館で開催されている新収蔵品展「記憶がつなぐ未来」に来ました。舞鶴引揚記念館には、引揚やシベリア抑留に関する多くの資料が展示されています。1945年8月9日、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄して満州や千島列島などに侵略。8月23日になってようやく停戦した後、60万人ともいわれる多くの日本兵や民間人をシベリアなどに強制連行しました。ソ連には国政約束を守る考えはなく、人道上の配慮も全くありませんでした。今のロシアも同じです。核兵器の使用に言及したり、原子力発電所の近傍で戦闘行為が行われるなど、人道上の配慮は全く感じられません。ロシアは直ちに行動を改めるべきです。一日も早くウクライナに平和が回復する日を願ってやみません。

■青年海洋センター「マリンピア」

2月23日、宮津市の青年海洋センター・マリーンピアで開催された、子どもたちがメインのスポーツ大会「マリンピア」に来ました。コロナ禍でもあり、感染対策は万全です。NPO法人スポーツクラブ「レインボー」の皆さん、本当にお疲れ様でした。

■福知山植物園「雪割草展」

2月20日、福知山の植物園で開催されている「雪割草展」に来ました。雪割草は春先に咲く花として親しまれています。春の萌氏が少し見えてきたようです。

【 地域の行事や集会への参加 】

地域行事・ミニ集会・座談会などありましたら、お知らせください。
少人数の集まりでも、どこでも参ります。
皆様とお話しさせて頂くことを楽しみにしています。
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