一徳通信

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一徳通信 №21(2019.1月)

■福知山市の消防出初式へ。福知山市消防団は本年3月に全国の消防団の最高の栄誉である『特別表彰まとい』を受章されることが決まりました。誠におめでとう ございます。

■舞鶴市消防出初式。消防本部・消防団の分列行進に続いて一斉放水。飛沫に虹が現れ、華やかな一斉放水になりました。地域防災の最前線として本年もよろしくお願い致します。

■綾部青年会議所の新年式典・懇親会に出席させて頂きました。本年のスローガンは「夢 希望 感動」。郷土愛に満ちた日々の活動は地域の活力の源です。本年もますますご活躍ください。

■舞鶴商工会議所の新年互例会。「ラスト・サムライ」で有名なジョー岡田さんを一緒に。笑顔抜群、挙措動作に隙なしの御年90歳。今なお現役の国家通訳案内士として活躍中です。

■ウガンダやブータン、モンゴルなどの発展途上国に派遣さ れていた青年海外協力隊、シニア海外ボランティア 62 名の 方々が約2年間の任期を終えて元気に帰国されました。本当 にお疲れ様でした。皆さんの活動は確実に日本の評価を高め ています。海外での素晴らしい経験を活かしてさらに活躍さ れることを心から願っています。

■1月14日にレーダー照射事案について韓国の防衛当局がシンガポールで直接協議を行ったことに関して防衛省から説明を受けました。本件については、海上自衛隊は通常の警戒監視活動を整斉と行っていたもので韓国側から非難されるような行動は見当たりません。日韓の関係者でレーダー照射の事実関係を徹底的に調査することが第一であり、韓国側が問題をすり替えて日本側に謝罪を求めたり協議で日本側が無理な要求を求めたと発表したり、あまりにも常軌を逸しています。こうした事案を二度と起こさないためにも曖昧に しておくべきではありません。日本と韓国は GSOMIAという秘密軍事情報を両国間で保護する協定を結んでおり、お互いが保有するデータを詳細に照らし合わせば 事実関係は明らかになるはずです。韓国側はレーダー照射を行ったのか否かという問題の 本質に真正面から向きあうべきです。

PDF:一徳通信№21

 

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