一徳通信

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一徳通信 No.120(2021.12月)

■少年野球開会式で始球式のキャッチャーを

11月28日に舞鶴市で行われた少年野球大会の開会式で、始球式のキャッチャーをさせてもらいました。ピッチャーは元プロ野球選手の門倉さん。ど真ん中のストライクで、ちびっ子選手の大喜びでした。

■11月21日も挨拶回りをしています。事務所近くにある大森神社の“もみじ祭り“に行ってきました。大森神社の氏子さん達が長年にわたって大切に育ててきたもみじを見ると、皆さんの地域をこよなく愛する思いが伝わってきます。

■地域の伝統・文化を大事にする政治が必要

12月3日は福知山市内を御礼の挨拶に回りました。三和町の山間部にある大原神社にもお伺いをしました。852年に創建された、安産振興を司る由緒ある神社です。それぞれの地域にはそれぞれの神社があり、地域住民の心の拠り所になっています。地域の大切な伝統・文化を守っていくためにも、もっと地域を大事にする政治が必要です。

■地方を重視した大胆な構造改革なくして日本の未来はない!

最近発売されだ鳴動‐政権政局の舞台裏゛に私と武田良太総務大臣(当時)の国会論議が【P196~P198】に紹介されていました。1972年、田中角栄元首相が都市集中と地方衰退が続く日本の状況を憂い、日本の大胆な改造を訴えた「日本列島改造論」。それから約50年たった現在、現状は改善するどころか東京一極集中はますます進み、地方衰退は深刻さを増すばかりです。今のままの政治を続けていけば地方の衰退にとどまらず、日本全体が衰退することは目に見えています。明治維新から150年経った日本。地方を重視した大胆な構造改革なくして日本未来はありません。

【 地域の行事や集会への参加 】

地域行事・ミニ集会・座談会などありましたら、お知らせください。
少人数の集まりでも、どこでも参ります。
皆様とお話しさせて頂くことを楽しみにしています。
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