一徳通信

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一徳通信 №54(2020.3月)

■別な金融支援や財政措置を!!

3月5日の総務委員会では前回に続いて新型コロナウイルス対策について質疑を行 いました。新型コロナウイルス感染は日ごとに拡大し、経済にも深刻な影響を及ぼしています。年度末を控え資金繰りを真剣に心配される声も聞きます。経済が混乱し、社会不安を招くような事態はなんとしても避けなければなりません。

関東大震災(大正 12 年)や金融恐慌(昭和 2年)のときも支払猶予を含む大胆な経済対 策がとられました。まさに緊急事態、特別な金融支援措置や財政措置が絶対に必要な ときです。

■由良川にサケよ帰れ!

3月8日には今年も綾部市の家庭や保育園・学校 などで大事に育てられたサケの稚魚約4万尾が放流され参加しました。新型コロナウイルスの影響で規模は縮小されましたが、親子連れや市民の皆さんが、「大きく育って ふるさと由良川に帰ってきてほしい」との願いを込めて見送っていました。

■3月2日から 15 日まで京都大学2回生の河部優真(かわべ ゆうま)さんが学生インターンとして井上事務所に来てくれました。爽やかで、好奇心に溢れる 好青年です。貴重な経験をたくさん積んで、次世代を代表する人材として活躍して下さい。

PDF:一徳通信№54

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