新型コロナ感染が急拡大しており医療体制の充実が急務です。

■8月10日に新型コロナの状 況について厚労省から説明を聞きました。新型コロナ感染が最近急速に拡大しており、自宅療養者が全国で約 4.5万人(8月4日現在) にのぼっています。 新型コロナに感染するリスクが高まっている現状を踏まえると、これまで以上に誰もが適切な医療を受けることができるようにしておく必要があります。 諸外国では公的病院が主体ですが、日本では民間病院が約8割を占めているにもかかわらず、民間病院で新型コロナ感染者の治療に当たっているのは一部にとどまっています。これが日本の病床逼迫の主な原因となっています。 ●新型コロナを季節性インフルエンザ並みに位置付けることについて厚労省が検討に着手した旨の報道があります。厚労省はそのような事実はないと言っていますが、民間病院の多くが新型コロナ感染者の治療に当たる ことができる仕組みを検討することは大事なことです。●感染症法16条の2では、厚労大臣・都道府県知事は医師・医療機関に必要な協力を求め、また勧告もできることになっています。民間病 院の協力を得るために何をすべきか早急に議論すべきです。

■終戦記念日に綾部市にある忠魂碑で慰霊の誠を捧げる。

8月15日、終戦の日は 綾部市神宮寺町にある忠魂 碑で拝礼しました。日本の平和と繁栄が多くの戦没者の方々の尊い犠牲の上に築 かれたものであることに改めて思いを致し、心から慰霊の誠を捧げました。

■井上一徳事務所スタッフの友人の方が私の似顔絵を描いてくれました。とても気に入っています。イメージキャラクターとして 活用させて頂きます。