一徳通信

一徳通信

一徳通信 №23(2019.2月)

■2月5日の総務委員会で、消防団員への報酬について質問しました。サラリーマンや自営業者などが災害発生時に消火や救助活動を担う消防団。災害が多発する日本において、地域の隅々まで地道に活動を続ける消防団の存在なくして地域の防災活動は成り立ち ません。消防団員の皆さんはボランティア精神に溢れ、報酬を目的に活動を行っている方はおられませんが、消防団の精力的な活動に報いる ためにも処遇向上にしっかり取り組む必要があ ります。

■高校生の皆さんが国会の事務所にお見えになり、沖縄の基地問題について話をしました。沖縄の現場に足を運び、反対派の方々や米軍など幅広く話を聞かれているとのことで、専門的な質問が多々ありました。

■2月7日の「平成31年北方領土返還要求全国大会」に出席しました。元島民の方々の平均年齢は間もなく84歳になり、2世、3世の方が増えています。プロテニス プレイヤー・大坂なおみさんも元島民3世で、おじいさんが歯舞諸島の出身だそうです。故郷を追われ、自由に御墓参りにも行けない元島民の方々の思いには切実なものがあります。領土問題の一刻も早い解決が急がれます。

■綾部市にある『丹の里水産』のスッポン料理の名店に行ってきました。元自衛官のご主人が腕をふるったスッポン鍋。大きくブツ切りしたスッポンが特製スープでトロトロに。唐揚、串焼き、刺身に雑炊など、すべて最高です。

■海上自衛隊舞鶴音楽隊の定期演奏会に行きました。毎年多くの皆さんがこの日を心待ちにされており、会場は超満員です。洗練 された演奏、いつもありがとうございます。

PDF:一徳通信№23

【 地域の行事や集会への参加 】

地域行事・ミニ集会・座談会などありましたら、お知らせください。
少人数の集まりでも、どこでも参ります。
皆様とお話しさせて頂くことを楽しみにしています。
ぜひ下記のお問い合わせからご連絡ください。

 お問い合わせ

PAGE TOP