■5月14日の総務委員会で石田総務大臣や上田NHK会長と「放送法改 正案」について議論しました。情報通信技術が格段に進む中で、NHKにインターネットでの常時同時配信を認めるというのが法案のポイントです。この他に、NHK上田会長に大河ドラマ「麒麟がくる」を京都北部の活性化に是非とも役立ててほしいと改めて要望しました。「麒麟がくる」 を盛り上げていきましょう。
■京都丹後鉄道の新型車両出発式に福知山へ行きました。福知山の大江山は“鬼伝説”で有名です。新型車両も赤鬼をイメージしたデザインで、ボディカラーも華やかな 鳶赤色です。内装にも様々な工夫が凝らしてあり、車イス対応多機能トイレも設置されています。
■5月23日に「きょうされん京都支部」の皆さんが国会事務所 に来訪されました。障がい者の方々も地域で働くことができ、安心して暮らしていける社会の実現を目指し、一緒になって活動してまいります。
■5月24日に「京都新聞社」のインタビュー がありました。テーマは「日韓関係」です。今月中にはインタビュー記事が掲載されます。
■綾部市の水源の里”巡りをしました。山間にある小さな集落は高齢化、過疎化が進み、“限界 集落”と呼ばれることがあります。綾部市は小さな集落の持つ豊かな自然や伝統文化を見つめ直し“水源の里”と位 置付け、住民が誇りを持って取り組める活動を支援しています。“水源の里”の一つである古屋は、わずか4人が暮らす小さな集落です。平均年齢90歳のおばあちゃんが地元名産の「栃の実」 で栃餅やおかきなどの特産品作りに励み、今では観光客も訪れるほどの盛り上がりです。笑顔一杯の皆さんに元気をもらいました。栃餅美味しかったです。