一徳通信

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一徳通信 №40(2019.9月)

■9月7日に綾部市の「水源の里」、古屋で開かれた栃(トチ)の実拾いのイベントに参加しました。古屋に群生する栃の木には樹齢 1000年の巨木もあり、綾部の名所の一つになっています。“トチの森”に惹かれ、遠くは東京、山梨からも来られていました。栃の実は栃餅やおかきやあられなど、集落の特産品の原料として使われています。栃の実拾いが終わったあと、栃餅入りのゼンザイ をご馳走になりました。これは美味しい。

■9月8日には京丹後市峰山町の「こまねこまつり」に行きました。峰山町の金比羅神社は狛猫が守り神という日本でも珍しい神社です。

■9月10日に宮津市にある社会福祉施設「宮津サンホーム」に伺いました。障がい者の方々がパンの製造・販売もされていて、とても柔らかで味わいがあります。今日のお昼ごはんにご馳走になりました。田向所長ありがとうございました。

消防の使命を達成するために殉職された消防職団員の御霊は今年新たに合祀された5名の方々の御霊とあわせ5762柱となります。9月12日の慰霊祭には、小さなお子さんとご一緒のご遺族もお見えになっており胸が痛みました。深い郷土愛と強い責任感を持って殉職された消防職団員の方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

PDF:一徳通信№40

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