一徳通信

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一徳通信 No.75(2020.10月)

■織物産業の新たなチャレンジ

古くから織物産業が営まれている京都・ 丹後地方。織物といえば絹織物をイメージ する人が多いと思いますが、与謝野町の 「Harigane」(豊島美喜也代表)ではステン レスやアルミなどの様々な金属線を使った織物を製造しています。斬新な高級インテリア素材として海外の 方々が関心を寄せ、国内でも問い合わせが 増えてきているそうです。世界を魅了する 丹後地方の新たな素材として大いに飛躍す ることを願っています。(10月12日訪問)

■10月15日には初めてのコンバインによる稲刈り体験です。皆さん慣れた手つきで運転されています がなかなかうまくいきません。日本の食が守られているのも農家の皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。

■綾部バラ園は市民ボランティ アで造営され、今年で10年にな ります。10月 10 日には綾部バラ園を大切にする市民の方々の熱い思いに共感し、一緒に草むしりをしました。

■国道178号線は伊根町への生活幹線道路であり、丹後半島周遊の観光道路でもあります。この道路は台風被害などによって度々通行止めになることから、現在、改修工事が進められていますが、10月2日に丹後土木事務所を訪問し、強靭化対策を早期に講じていただきたい旨を要請しました。

 

PDF:一徳通信№75

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