一徳通信

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一徳通信 No.106(2021.7月)

■7月3日に福知山市で開催された「日本の安全を考える集い」に参加しました。

講師は私が防衛省・自衛隊時代にお世話になった元陸将・西部方面総監の用田和仁氏で、久しぶりの再会です。“日本防衛の覚悟が求められて いるときだ”という言葉は正にその通りです。今が正念場です。

■7月 10 日は綾部市白瀬橋での朝の挨拶からスタートです。

皆さんの温かい励ましに心から感謝します。

■7月6日は京丹後市・久美浜町を回りました。

鹿猟を終えたばかりの宮本敏宏さん(私が手にしているのが鹿の尻尾です)。千葉県から京丹後市に移住されて5年、狩猟の他にも農業をされており、 京丹後市は人が温かく本当に住みやすいそうです。これからも多くの皆さんと力を合わせて地域を盛り上げていきたいと思っています。

■「夜久野町「丹波漆」の継承・発展を

今日は福知山市・夜久野町に来ています。夜久野町は奈良時代から「丹波漆」の里としても知られたところです。 高橋治子さんは大阪府出身の漆芸家で、「NPO法人丹後漆」の理事長でもあります。日本の大切な伝統文化である“森”を守るために、漆木の植栽や 漆掻きの後継者育成に 粘り強く取り組んでおられます。 最近、夜久野町直見に古民家を改装したギャラリー「はる」を開設されました。日本文化 の象徴的な存在である “森”の奥深さを肌で感じることができる素晴らしいギャラリーです。

【 地域の行事や集会への参加 】

地域行事・ミニ集会・座談会などありましたら、お知らせください。
少人数の集まりでも、どこでも参ります。
皆様とお話しさせて頂くことを楽しみにしています。
ぜひ下記のお問い合わせからご連絡ください。

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