一徳通信

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一徳通信 №68(2020.7月)

■海上保安官を養成する海上保安学校を訪問

7月20日に海上保安官を養成する海上保安学校(舞鶴市)に伺いました。 尖閣諸島をはじめとする領海警備や海洋秩序の維持など海上保安庁の任務はますます重要になってきています。海上保安学校では全国から約600名の若者 が集まり、海上保安官となるための専門知識 の取得や気力・体力の育成に励んでいます。厳しい訓練を乗り越え、日本の海を守る海上 保安官として活躍下さい。

■海の日を7月20日に

23 日は「海の日」。海の恩恵に感謝するとともに、 海洋国日本の繁栄を願う日です。海上自衛隊の艦船も祝意を表すために満艦飾の装いです。 「海の日」は本来は7月20日でしたが、現在は7月の第3月曜日とされています。海事関係者の皆さんは、明治天皇が灯台補給船「明治丸」で東北巡幸から横浜に帰港された7月20日に戻してほしいと強く願っておられます。党派の議員連盟で祝日法の改正に向けて取り組んでいるところです。

■京丹後市・大宮町にある「大宮賣 (おおみやめ)神社」。古代弥生時代 の頃から稲作民による祭政の中心地であったとされ、境内全域が京都府古代祭祀史跡として指定されています。 丹後半島は古代に王国があったところですので、多くの史跡が残された歴史の宝庫ともいえる地域です。新型コロナ禍は地域の宝物を再発見するよい機会とも言われています。皆さんも地域の宝物を探しに出かけてみて下さい。

■新型コロナの早い終息と地域の安全を

14日は舞鶴市・大森神社の例大祭の日です。今年は規模は大幅に縮小されましたが、神事は滞りなく執り行われました。 季節を彩る鮮やかな花々を拝見した後、新型コロナの一日も早い終息と地域の安全を皆さんとともに祈願しました。

PDF:一徳通信№68

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